挨拶状の役割
お世話になった方、親しい方やご友人などにこれから結婚する、又は結婚したことのご報告と伴侶を紹介し、そして今後も変わらぬおつきあいをお願いするものです。
お二人が長い時間と労力をかけて準備された結婚式。
同じように、お二人の結婚式に当たってはご両親はもちろん、ご親族・上司・同僚・ご友人などもまた多くの時間と労力をかけられています。
スピーチや余興の準備、着ていく衣装の心配、長時間の移動、スケジュールのやりくりなど、
皆さまにはおふたりが想像する以上に時間的・経済的・精神的な負担をおかけしています。「結婚」とはそれほどに、一生の中でも一番まわりの方々に影響のあるものです。
そんな結婚式の後に、おふたりから送られてくるお礼はがきが画一的で事務的な”結婚報告”であっていいのでしょうか。
「終わりよければすべてよし」と先人も言っています。
ここはぜひ妥協せず、こだわって、気持ちのこもった報告はがきで大切な方々との絆を深めて頂ければ幸いです。
挨拶状を出す時期
様々なことで忙しい時期ではありますが、1〜2ヶ月以内に出すのが望ましいとされています。ただ、年末に近い場合は年賀状と兼ねる方が多いようです。
当店の挨拶状の構成
・タイトル・挙式日
・挨拶文
・住所氏名、電話番号
当店ではE-Mailアドレスを追加で記載したり、タイトルをご希望のものにしたり、必要ないものは記載しない等、自由に変更可能です。

挨拶状の文例
・私たち結婚しました。ふたりで温かい家庭を築いていきます。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。・私たち結婚しました。お近くにお越しの際はぜひお立ちよりください。これからもどうぞ宜しくお願いいたします。
・結婚して初めてのお正月を迎えました。これからもご指導の程よろしくお願いいたします。
等、当店では挨拶状の文例を自由に設定可能です。